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満場一致を求める会議は同調効果で危険

同調現象(どうちょうげんしょう)とは、社会心理学の用語で、人々の意見がある方向のみに傾斜することを指します。

例えば、最近まで染髪は奇異なファッションとして忌避されていたにもかかわらず、流行し出すと一斉に茶色に染め始め、染めていない者に対してしつこく勧めるような現象が90年代の女性や若者の間に発生しましたが、このような現象が同調現象に当たります。

日本人は海外の人に比べて団体行動が多いようですが、海外でぞろぞろと旗を持ったガイドについて、同一行動をする光景も、日本人ならではと言えます。

自分の意見を持ってはいるものの、他の人たちと違う行動をすることに自信がないのです。

海外旅行やスポーツの世界なら団体行動も別に問題はないでしょうが、会議まで団体行動を取るようになると、会社は危険な方向に進みかねません。

日本のような派閥社会では、あるグループに所属していると、無意識のうちにグループ内のルールに随うようになり、他のメンバーと同じように振る舞おうとするためです。

こんな心理傾向を「同調」といい、これによって生じる行動を「同調行動」と呼んでいます。

世界中の人たちと仕事をする機会が多くなった現在、人の意見ばかりに流されず、自分の思いや意見をしっかりと持つことが大切になってきていますね。



この同調行動は別の面でも見られます。
たとえば、行ったこともないレストランに行列ができていたら気になりませんか。

行列に並ぶのが嫌いな人なら並ばないでしょうが、時間に余裕があればつい並んでしまう人もいます。そこが何のレストランか知らなくても、大勢が並んでいるのだから間違いないという心理が働くようです。

でも注意しなければいけないのは、オープンしたばかりのお店が宣伝のためにサクラを使うことだってあります。

毎日営業しているお店だって、駐車場にたくさん車が止まっているように見せるために、お客の少ない時間は従業員の車を持ってくるなど、意外にもこの団体心理を逆に使っている店もあるのです。

駐車場に車が多いとお客さんはたくさん来るけれど、少ないとそれを見て全然入ってこないことも多いからです。

やはり団体心理に惑わされないことが大切ですね。








組織の中での心理学
満場一致を求める会議は同調効果で危険
仕事のできる人よりできない人の方が上司に好かれる
参加人数の多い会議ほどリンゲルマン効果で名案が出ない
ゴマをするのも人間関係の円滑化には大切なテクニック
会議であなたの真正面に席を取る人はライバル視している
無意識に出てしまう口癖でその人の本音や心理が分かる
上司の気持ちは視線の角度でわかる
服やネクタイの好みの色には深層心理が隠れている
高圧的な人ほどしっかり反論する人が好き
頼みごとを聞けば聞くほど信頼を失っていく
上司に決裁でハンコをもらうには機嫌が良いときに
相手の意見を否定すると説得は不可能
相手タイプに応じて明示的説得と暗示的説得を使い分けよう
優柔不断な上司は二者択一のアプローチを求めている







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